BionicMは世界最先端のロボティクス技術を応用し、人々のモビリティの向上に貢献することを目指すスタートアップです。 Missionとして掲げる「自身の足で自由に動く喜びを感じられる世界」を一緒に実現する仲間を求めています。 採用に関心ある方は [email protected] へお気軽にご連絡ください。
皆様にお会いできることを楽しみにしています!
2025年1月に米国ラスベガスで開催される世界最大の家電およびテクノロジー展示会CES2025にて、弊社製品のBio Legが最高賞である「Best of Innovation」を受賞しました!
社外から高く評価をいただいている技術を、より広く世の中に届け、Powering Mobility for AllのMissionを一緒に実現する情熱を持つ方を歓迎いたします!
BionicMは、日本と米国を拠点とする東京大学発ベンチャーであり、主にロボティクスと医療機器の分野で活動しています。
2015年より東京大学のJSKロボティクス研究室で稲葉教授(当時)の指導のもと研究を開始し、JSTのSTARTプログラムの支援を受けて研究開発を進めてきました。その成果を生かし、2018年12月に設立されています。
「Powering Mobility for All」というミッションを掲げ、ロボティクスと身体を融合することにより、すべての人々のモビリティを向上させることを目指しています。
現在事業の一つとして、ロボティクスを活用した最先端のロボット義足を研究開発・製造・販売しています。
自動運転する車、世界中を快適に移動できる飛行機、携帯一つで簡単に呼べるタクシー。 モビリティを支える技術が日々発展し続けている。
しかし、技術が発展した現代においても残る大きなモビリティの課題がある。 モビリティの根源である自身の足。 筋力の衰えによる足の不自由。 怪我や病気、切断による足の不自由。 足の不自由に伴う身体的負担や、自由を失う精神的負担。
足の不自由を感じるとき、その問題は不自由をもつ人にあるのではない。 その人を支えられる技術がないことに問題がある。
優れた技術で誰もが自身の足で自由に動ける世界に。 すべての人々のモビリティにPOWERを。
革新的な技術とサービスを通じて、人間の二足歩行をエンパワーする世界のリーディングカンパニーになる
自身の足で歩くことは生まれもった人間の本能です。しかし、病気や事故によって足を失ったり、怪我をしたりすることで、自分の足で歩くことが難しい人が世界中に数多くいます。
私たちは革新的な技術とサービスを通じて、誰でも楽に、自由に移動できる喜びを感じられる社会を作っていきます。
◆ User First ユーザーが必要とするもの、継続的に提供する。「ユーザーを知ること」に価値をおく。 ユーザーの期待を超えるためにチャレンジし続ける。
◆ Be Open to Build 固定観念捨て、受け入れる、尊重する、認める。 それは変化を起こし、事業を創り、会社を作る。
◆Integrity 自他ともに誠実である。逃げず、ごまかさず、期待を裏切らない。 信頼は重要な資産である。
◆Focus on the Goal 正しい目標を設定する。何が目的か、常に立ち返りながら、ブレずに継続する。 目標のためのベストのバランス・集中と選択を考える。
◆Ownership 自発的に動き、チームをリードする。 ベストを尽くして、イノベーションを起こす。